明日札幌市内で道内各地のフットパス活動者が集まって、「道内全域をフットパス網でつなげよう」と、「フットパス・ネットワーク北海道」の設立準備のための「世話人会」が開かれるので、本町から会長・事務局の３名で参加してきます。
現会の「全道フットパス・ネットワーク準備会」（会長：白老の新岡氏、事務局長　エコ・ネットワークの小川代）は、2003年4月に札幌で開催された第1回全道フットパスの集いので立ち上がり、エコ・ネットワークが旗振り役として全道フットパスの集いを開催し、フットパス普及・啓発を行いながら全道各地でのフットパス活動を牽引してこられました。
それから、ちょうど10年が経ち、これを機に新体制へ移行すべきとの提案です。

北海道のフットパスの活動が盛んになるよう道内各地で奮闘されている方々と力を合わせて取り組んでいきたいと思っています。
黒松内町は、日本フットパス協会にも加盟していますので、国内各地の活動を紹介するほか、協会と連携した活動、メニューなども皆さんと検討していきたいと考えています。

今後の具体的な活動内容が決まりましたら、後日お知らせします。

投稿者: 黒松内町 日時: 17:17 | パーマリンク | コメント (0)

昨日フットパスボランティアスタッフが、新たなフットパスコースの可能性と、その魅力を探しウォークをしました。

９時３０分　添別の冨田ファーム裏の高台を目指してスタート。
途中、おとぎ話に出てくるような神秘的な雰囲気漂う森の中に。
しばらくその中を歩くと、スタートから２時間くらいで目標の高台に着きました。
幸運にもお天気がよく、スタッフで記念写真。
無事、冨田ファームに到着しました。

感想を交えながら、ファームイン冨田で楽しくランチタイムを過ごしました。

投稿者: 黒松内町 日時: 15:53 | パーマリンク | コメント (0)

３月中旬となり、そろそろ雪解けかな～と思いましたが、朝起きると雪が１０㎝くらい積もっていました。
春は、まだ先のようです。
さて、ブナ里ツーリズムの今年の活動第１歩は、やはりメインプロジェクト「赤井川食農教育ファーム構想」を実現する活動です。

まずは、先月下旬体験農園のビニールハウスが雪の重みで潰れないよう「除雪」しました。
除雪機と人力のセット作業でしたが、かなりの重労働でした。
丸１日掛かりましたが、これで、また春から無農薬野菜を栽培できるようになりました。
それと、もう一つ。
黒松内に訪れてくださる方がのんびり過ごせるよう、「見る・愉しむ・食べる・泊まる・癒す」といった滞在ニーズをコーディネート＆案内する「コンシェルジュ」役の青年１名を現在育成中です。
田舎でのんびり過ごしたい方は、どうぞ、日本で最も美しい田舎（を目指す）黒松内にお越しください。
コンシェルジュの卵がお待ちしています。　

投稿者: 黒松内町 日時: 19:48 | パーマリンク | コメント (0)